ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京
キャッシュレス決済で、現金による会計ミスを防止!TableCheck Payの活用法とは。
![ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京](http://a.storyblok.com/f/125576/1200x800/0745365e61/layout-2-001.jpg/m/1440x0)
■「ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京」とは?
ニューヨーク・ブルックリン発祥の老舗ステーキハウス「ピーター・ルーガー」。130年の歴史を誇り、熟成肉の旨味が詰まったステーキを提供しています。東京店は、本場の伝統と品質を忠実に再現しつつ、ブルックリンの街並みを模したインテリアが特徴的です。温かみのある高級感あふれる空間の中、上質な食事体験を求める多くの人々に特別な時間を提供しています。
東京店では、日本独自の運営方法としてキャッシュレス決済システム「TableCheck Pay(旧コンタクトレス決済)」を導入しています。今回、店舗運営に携わる総支配人の横溝様、支配人の細谷様、レセプショニストの中山様に、TableCheck Payの導入についてお話を伺いました。
![(左) 中山様、(中)総支配人 横溝様、(右) 支配人 細谷様](http://a.storyblok.com/f/125576/5712x3797/8cb59e0a1f/img_4524.png/m/1440x0)
■日本独自でキャッシュレス決済を導入
ブルックリン本店では現金のみで営業しているとのことでした。
一方、東京店は3階建ての244席という広々としたレストランで1日に最大80人のスタッフが働いています。
その規模ゆえに、大型店舗の現金会計では1日に1度や2度は当たり前のように起こる会計ミスが懸念されていました。この課題に対応するため、TableCheckが提供するTableCheck Payを採用するに至ったそうです。
TableCheck Payとは、予約時にクレジットカードを登録してもらうことで、店頭でのお会計が不要になる機能。 領収書もオンライン発行で、コンタクトレスでスマートな会計が可能。
![予約時にクレジットカード登録が必要](http://a.storyblok.com/f/125576/2500x1562/cb39c3bf48/7.png/m/1440x0)
■1日130件!利用が広がるTableCheck Pay
導入初期にはキャッシュレス決済に戸惑うお客様も見られたそうですが、現在ではほとんどの方がTableCheck Payに慣れ、スムーズに利用できるようになったそうです。
1日に130件もの決済がTableCheck Payにて行われており、ピーク時でもスタッフが会計に手間取ることなく、お客様へのサービスに専念できるようになっているとのことです。
![インタビュー風景](http://a.storyblok.com/f/125576/1103x741/1479c00426/web-mock_cashbackcp-1.png/m/1440x0)
■TableCheckの顧客管理情報で顧客満足度もアップ
TableCheck Payは、キャッシュレス決済による安心感がスタッフだけでなく、お客様、特に外国人客に好評とのことです。
それだけでなく、TableCheckの顧客管理機能も活用し、シーティングカードにお客様の好みや要望を記録することで、再来店時の接客品質を向上させています。
これも、東京店ならではの取り組みとして、顧客満足度の向上に貢献していると伺いました。
![画面操作](http://a.storyblok.com/f/125576/4000x3000/74752340eb/1000018900.jpg/m/1440x0)
■今後の展望
一部ではお客様のクレジットカードの決済上限などの影響で決済がスムーズに進まないケースもあるとのことで、担当チームがサポート体制を整え、運用の効率化と精度向上に努めているそうです。
今後も、新たなシステムを活用して、さらなる顧客体験の向上を目指されているとのことです。
![横溝様](http://a.storyblok.com/f/125576/4000x3000/5034f1b644/1000018905.jpg/m/1440x0)
![資料請求・お問い合わせ](http://a.storyblok.com/f/125576/1280x832/82fde5279a/salesdeck_blur.png/m/1440x0)