飲食店に予約・顧客管理システムの開発・提供などを行う株式会社TableCheck(本社:東京都中央区、代表取締役社長:谷口優、以下、テーブルチェック)は、2022年5月の飲食店の来店動向データをまとめましたので、お知らせいたします。
コロナ禍では最高値も、2019年比で4割弱減。大型連休の効果も限定的
月分を集計したところ、2022年5月の来店人数は、37.4人/店・日となり、2019年同月比で38.4%減となっていることが分かりました。2020年、2021年と比較すると、コロナ禍では最高水準で推移しているとはいえ、コロナ前の水準からは程遠い状況が続いています。
4月下旬~5月上旬にかけて大型連休がありましたが、その効果も限定的で、ゴールデンウィーク期間の来店人数の2019年同期比37.5%減となり、コロナ前の水準に近付いたわけではありませんでした。ランチ・ディナー別、ゴールデンウィーク期間比較など、次ページより掲載しております。ぜひ最後までご覧ください。詳しいデータについては、当社PR担当までお問い合わせください。
【データ概要】
集計対象は、当社の予約システムを利用する全国の約6,200店舗の来店データです。
データは、2022年5月31日23時59分までのデータを集計したものです。
週平均データについては、月~日を一区切りにしているため、2022年5月30~31日は含まれません。
「来店人数」の定義は、キャンセルと無断キャンセルを除く全来店人数です。
データを引用の際は、「テーブルチェック」と必ず明記ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社TableCheck PR担当・望月
〒104-0061 東京都中央区銀座2‐14‐5 TWG銀座イースト (東京本社)
MAIL:tc-pr@tablecheck.com
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