第21回「JVA審査員会特別賞」受賞のお知らせ

社会を変える革命的ベンチャー企業の経営者に贈られるJapan Venture Awards

TableCheck

2021年12月17日 - 1 min read

飲食店向け予約・顧客管理システムの開発・提供等を行う株式会社TableCheck（本社：東京都中央区、以下、テーブルチェック）の代表取締役社長CEO・谷口優（たにぐちゆう）が、このたびJapan Venture Awardsが選出する「JVA審査員会特別賞」を受賞しましたことをお知らせします。

「JVA審査委員会特別賞」について

「JVA審査委員会特別賞」は、事業その他の特徴と経営者を総合的に評価して、JVA審査委員会が特別に表彰すべきと判断した経営者に贈る賞です。

【代表・谷口コメント】「世界を席巻する日本初のテックカンパニーを目指す」

栄えある賞をありがとうございます。会社のメンバーの頑張り、取引先や株主の皆さまのご理解とサポートがあったからこそ、「世界中のレストランとカスタマーをつなぐプラットフォーム」であり続ける、というコンセプトからぶれることなく、着実に成長した結果が評価されてとても嬉しく思います。ただ、現状は実現したいビジネスの10％程度であり、まだまだゴールは遠いですが、これからも変わらず世界制覇を目指します。そして、日本初の世界を席巻するテックカンパニーとして、手本となるような会社になれればと思っています。

ー Japan Venture Awardsとはー

Japan Venture Awardsは、革新的かつ潜在成長力の高い事業や、社会的課題の解決に資する事業を行う、志の高いベンチャー企業の経営者を称える表彰制度です。 2000年以来、313名のベンチャー経営者等が受賞し、それぞれの事業とともに日本を支えるリーダーへと成長を遂げています。次なる日本のリーダーとして果敢に挑戦する起業家を、ロールモデルとして広く紹介することで、創業機運を高め、日本における創業の促進を図ります。（JVA公式ホームページより）

経済産業省所管の中小企業政策の実施機関「中小機構」が主催。過去の受賞者には、ユーグレナやマネーフォワード、レアジョブなどの上場を果たした企業も多く名を連ねています。

同アワードへの応募対象は、「創業後概ね15年以内であり、高い志を持ち、自立する中小企業等の経営者又は代表者」とされ、有識者で構成される審査委員会で、経営者の資質、成長性、革新性、社会性について審査が行われます。

これまでの応募者は、幅広い業種・社歴、年代の幅広い多様性に富んだベンチャー経営者が多数参加しています。