テイクアウト・デリバリー受付・前売り応援プラン３つの新機能すべて「無償」提供

TableCheck

2020年4月16日 - 2 min read

世界25ヵ国・地域に飲食店の予約・顧客管理システムの開発・提供等を行う株式会社TableCheck（本社：東京都中央区、代表取締役社長：谷口優、以下、テーブルチェック）は、2020年4月16日より、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染拡大により甚大な影響を受けている飲食店を支援するため、「テイクアウト」「デリバリ―受付」「前売り応援プラン」の３つの新機能を、初期費用・月額費用・注文手数料すべて無料で提供開始いたしましたのでお知らせいたします。

＊オンラインリリース記事はコチラ（PDF、画像ファイルダウンロード可）

３つの新機能～既存導入店舗以外にも期間限定「無償」開放中～

4月7日に7都府県への緊急事態宣言が発出されて以降、飲食業界への影響はさらに悪化。来店件数が前年比で8割以上減少するなど*1、多くの飲食店が継続の危機に直面しています。今後も、さらなる外出自粛が求められる中、飲食業界では通常営業に代わる店舗存続の方法が模索されています。そんな現状を鑑み、テーブルチェックは３つの新機能を無償*2で提供開始いたします。

これにより、当社サービス導入店以外の飲食店も、24時間自動で予約受付が可能な「テイクアウト」、全国の食卓から注文を受け付けられる「デリバリ―受付*3」、お店とファンを感謝で繋ぐ「前売り応援プラン」、これらすべての機能を無料で利用でき、最短１営業日で開始できます。

＊1…当社調べ。4月1日～4月15日の1店舗あたりの来店件数平均を2019年（12.0件）と2020年（2.1件）で比較
＊2…決済手数料(3.6%)のみ飲食店負担。無料提供期間は2020年9月末まで（状況に応じて延長検討予定）＊3…当社で配送手段は提供していません

コロナ禍を生き抜く飲食店を徹底サポート！「無料」「最短翌日」からはじめられる新型コロナ対応サービス

テイクアウトやデリバリーの既存サービスは、注文のたびに発生する割高な手数料が飲食店の負担になっています。また、店舗での営業自粛や短縮営業の拡大に伴い、既存サービスへの新規申込みが殺到し、利用開始までに数週間かかるのが現状です。加えて、新たにテイクアウトやネット通販を開始しても、告知や集客には多くの費用や手間、時間がかかることも飲食店にとっての課題となっていました。そういった現状に対する解決策として、当社は３つの新機能すべてを無料で提供開始しました。

＊4…決済手数料(3.6%)のみ飲食店負担。無料提供期間は2020年9月末まで（状況に応じて延長検討予定）。オプション機能（みせばん、SMS送信等）の利用は、別途費用が発生します。詳しい内容や適用条件等は当社へお問い合わせください

＊5…お申込状況や内容によって利用開始までの期間は変動します

＊6…2020年4月15日時点