インバウンドの来客増と予約キャンセルによる損失の軽減を同時実現
TableCheck(テーブルチェック)から中国語で日本の人気レストランのオンライン予約が可能に。決済型オンライン予約サイト『日本美食』や訪日中国人旅行客向けNo.1アプリメディア『GoJapan(去日本)』との連携
日本国内の飲食店の空席状況をリアルタイムで確認し、サイトやアプリ上で即時予約ができる『TableCheck(テーブルチェック)』(https://www.tablecheck.com/)を運営する株式会社VESPER(本社:東京都中央区、代表取締役:谷口 優、以下 VESPER)は、2017年4月4日より、飲食店の訪日外国人旅行者(インバウンド)獲得支援を強化します。第一弾として、テーブルチェックの中国語対応を開始し、同時に、飲食店スタッフが英語や中国語を使わずに、予約・接客・決済を行える飲食店向けサービス『日本美食』、及び中国人観光客向けアプリメディア『GoJapan(去日本)』との連携を開始します。
2016年の訪日外国人旅行者数は過去最高となる2,400万人(前年比21.8%増)を突破しました。2016年末に観光庁が発表した『明日の日本を支える観光ビジョン』では、2020年までに訪日外国人旅行者数を年間4,000万人に増加させる目標を掲げており、訪日外国人観光客数は今後益々の増大が期待されます。それに伴いインバウンド市場の拡大も予測され、特に訪日外国人観光客の半数以上を占める中国・台湾・香港といった中国語圏向けの集客・販売促進を強化する日本企業が多く現れています。
飲食業界においても訪日外国人観光客の増加は大きなビジネスチャンスであり、その中でも中国語圏からの訪日外国人観光客の獲得は大きな注目を集めています。しかし、相次ぐ予約の直前、無断キャンセルで発生する損失や集客方法が課題となり、積極的なインバウンド需要の取込みができていないのが現状です。
今回『TableChack』が中国語対応開始と同時に『GoJapan(去日本)』、『日本美食』との連携をすることで、中国語圏の訪日外国人観光客は、中国語で日本国内人気レストランの最新の空席状況を検索・即時予約、事前決済を行うことができスムーズな日本観光が可能となりました。また、飲食店にとっては、事前決済を行うことで直前、無断キャンセルが発生した際の損失を軽減・回避をすることができ、積極的にインバウンド需要の取込みを行える環境が整いました。
【サービス内容について】
1)人気飲食店のリアルタイム予約サイト&アプリ『TableCheck』で中国語対応開始
リアルタイムで空席照会、予約ができるレストラン予約サイトならびにアプリ『TableCheck』の中国語対応を開始しました。現在、日本語・英語・中国語の3カ国語で人気店のリアルタイム予約が可能です。
2)送客~決済を提供する『日本美食』との連携により、中国語による来店前の事前決済が可能に
案内、予約、決済を提供する『日本美食』との連携により、中国語で来店前に事前決済が可能になり、訪日外国人観光客はスムーズな日本観光ができ、飲食店は直前や無断キャンセルで発生する損失の軽減が実現します。
3) 日本旅行&日本文化に特化した中国No.1アプリメディア『GoJapan(去日本)』と『TableCheck』連携開始
FIT訪日中国人旅行者(25~35歳のパワー消費者)の内、4人に1人が利用する人気アプリ『GoJapan(去日本)』で飲食店を紹介し『TableCheck』の予約ページへ遷移させることで、訪日中国人観光客の集客力強化が期待できます。
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本件に関するお問い合わせ
株式会社VESPER(ベスパー) 広報担当
〒112-0061 東京都中央区銀座2‐14‐5 第27中央ビル4F
TEL : 03-5565-0112 / FAX : 03-5565-0118 / MAIL:vesper-pr@kkvesper.jp
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※2020年8月11日「TableSolution」は「TableCheck」
に名称変更いたしました。
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