赤れんがの歴史的建造物、旧ロシア領事館がHOTEL白林HAKODATEとして生まれ変わりました。格天井を張り巡らせたオーセンティックなバーをくぐり抜けると、その奥まった一角には、隠れ家のように存在する和の空間が。揺れるのれんをくぐった瞬間に、「いらっしゃいませ」の人懐こい声が響きます。カウンター7席だけのすし処をデザインしたのは、館内と同じく、建築家中山眞琴。数々のホテルやすしの名店をデザインしてきた建築の粋が漂う特徴的な店内、美しい白木のカウンターを前に、ごゆっくりお過ごしいただけます。