常に変化し続けるビジネス環境の中で、バリューはその企業の特色を表し、メンバーが活動する際の重要な行動指針になります。私たちは、世界中の飲食業界を支え、さらに成長するために、新たに6つのバリューを設定しました。

Innovation
Hospitality
Integrity
Borderlessness 
Ownership 
Now 

社内ではそれぞれの頭文字をとって「IHIBON（イヒボン）」と呼んでいます。TableCheckのメンバーは、このバリューを行動指針とし、世界をリードする日本発のレストランテック企業を目指し、日々邁進しています。

ここでは、私たちが大切にしている新たな６つのバリューを紹介していきます。

1. Innovation - 新しいダイニング体験を切り拓く

TableCheckは、レストラン、ゲスト双方にとってより良い革新的かつ理想的なダイニング体験の創造を目指しています。そのために、安易な限界を設定せず、最先端のテクノロジーやノウハウを積極的に取り入れ、私たち組織としての在り方においてもInnovationを大切にしています。私たちのミッションである「Dining Connected」を実現するために、セールス、コンサルタント、プロダクト・デザイン、ITチームなど、すべてのメンバーが日々小さなInnovationを重ねています。

2. Hospitality - 関わるすべての相手を思いやる

私たちは、レストランで働く人たちにも、そこでお食事をされるゲストにも、思いやりを持って行動することを常に心がけています。思いやりを持った行動は、相手の心に深く刻まれます。従業員、お客様、そして世界35カ国以上、8,000店舗以上のお客様を含め、すべての人に感謝を忘れず、共感と心配りを大切にしています。

3. Integrity - 常に真摯である

あらゆる場面で真摯さを持って行動し、自らの選択に責任を持ちます。規則を守り、困難に直面しても、常に自ら考え、より良い選択をするよう心がけています。世界中のレストランにサービスを提供する中で、透明性と責任を持って運営し、革新的な製品を通じてレストランとゲストの信頼を築きます。

4. Borderlessness - 多様なメンバーが作るオープンな環境

TableCheckは「世界中のレストランとゲストをつなぐプラットフォーム」をミッションとしています。

文化の違いを尊重し、社内でもオープンな環境づくりに注力しています。私たちのサービスは、22か国から集まった多様なメンバーによって支えられており、さまざまなバックグラウンドと経験を持っています。社内においてもBorderlessnessを意識しメンバーそれぞれが才能を伸ばし、最高のパフォーマンスを発揮できるような環境づくりをしています。また、グローバルな視点で日本にとどまらない事業展開を進めています。

5. Ownership - 当事者意識を持って結果にこだわる

常にメンバー全員が当事者意識と問題意識を持ち主体的に行動します。同時に、責任感も持って行動します。成長と改善の機会を積極的に見つけるだけでなく、ミッションを実現するために常にベストを尽くします。ゴールを目指し結果を出すためにも努力を怠りません。

6. Now - スピード感をもって行動する

時間を大切にし、すべての取り組みにおいてスピードを意識します。今日の行動が将来の成果につながり、困難な課題にも果敢に立ち向かいます。今を重視することで、会社と自己のさらなる成長とグローバルに通用する競争力を実現します。

IHIBON

以上６つがTableCheckの新たな６つのバリューです。各チームや全体ミーティングでIHIBONなメンバーとその行動を共有し合い、お互いの成長を応援しながら日々の業務に取り組んでいます。今後もバリューを体現しながら世界中のレストランとゲストとともに成長していける企業を目指します。